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「小説の神様」感想

 相沢沙呼先生の「小説の神様」(講談社タイガ)感想。
 ツイッターでは文字数が足りず、ネタバレも含むためにこっちでも書きます。
 
 主人公、千谷一也の小説が書けずにもがく姿があまりにも辛くて、その苦しさ分かる…と思ったところで気づきました。プロとして数字や読者の反響に直面する一也を、素人以下の自分が分かった気になっては失礼だと。その後、距離を置くように読み進めてきたのですが、思い切り直撃する言葉がありました。

*(引用ここから)**
 人間として、様々なものが欠落した不良品なのだ。(P224)
 ただ一つ、圧倒的に正しいのは、僕という人間の存在そのものが、誤りだということ。(P250)
*(引用ここまで)**

 いい歳のオッサンですが、いつもこんなこと考えているので、同じセリフを小説の人物が語りだして驚きました。ああ、分かるなあ…。

 小説に真摯すぎるほどに向き合う一也は、友人の九ノ里ならずとも尊敬に値する人物だと思います。
 物語を、作品を生み出し、作り続ける人はそれだけで尊いと思います。泣きわめいて何も残らない空っぽになろうともあがいて、願いを物語に託す。
 スッカラカンな自分の心にも、何かが熱を持つ、そんな小説でした。

 それにしても、成瀬さん強いよなあ。あそこまで言われて一也を嫌いにならないなんて。

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曜ソロー(EDソングが)

 曜ちゃんが鞠莉を背負い投げした場面。「修羅の門」で秋山が片山右京を投げた(実際は右京が飛んだ)シーンと重なってしまいました。菩薩掌(ほっぺプニプニ)もくらってたし。

 さて、曜ちゃんが嫉妬ファイヤーに焼かれる11話。嫉妬というよりも千歌好きをこじらせていましたね。2人きりのアイカツのはずが、梨子を始めとして、いつしか9人のグループに。ここで千歌の隣を奪われたというよりも、自分が嫌われていると思ってしまうところが彼女の弱さ、青春ですね。
 曜ちゃんの自己分析。自分は要領がいい人間だと思われやすい。どうやら中学時代に人間関係で何かあったかのような発言でした。ここで8話を思い返すと、彼女の部屋に千歌以外の写真がない理由が見えてきます(果南がないのは置いておく)。何でもできてコミュ力が高くても。それはそれで辛いことがあるんですね。
 梨子との直接対決(違う)を経て、天然ジゴロ力を発揮して駆け付けた千歌に抱きつく曜ちゃん。ここで本音をぶちまけたんでしょうね。「そっかぁ、ごめんねぇ曜ちゃん」なんて言いながら、受け止めるんだよ千歌は。千歌のリーダー力は大したものですね。理想の上司のベストテンに入れそうです。

 ようちかの興奮から一日置いて冷静になったつもりでしたが、上手くまとめられませんでした。いや、同期には曜ちゃんと同年代の娘さんがいるってのに、何やってんだこのオッサンと我に返るとね。海に還りたくなってくるんですよ。

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おっさん、曜×千歌を語りだす

 「ラブライブ!サンシャイン!!」。
 第8話から曜×千歌が気になって仕方がない。あれだけコミュ能力が高くリア充オーラを出している曜なのに、部屋のコルクボードに飾られているのは千歌の写真ばかり。しかも幼少期。曜にとっての千歌は、この時間のまま止まっているという暗示でしょうか。
 千歌の本心を引き出したのは、隣に越してきた転校生、梨子。千歌を抱きしめる梨子の姿に曜は何を思う―?

 幼なじみと転校生。駄目なのか?幼なじみは正ヒロインになれぬというのか!?最終回で巨大ウエディングケーキを作れというのか!?いや、小野寺さんは幼なじみじゃないか。
 だが!だがしかし!週刊少年サンデー好評連載中!
 「To Heart」では神岸あかりが勝利したではないか!幼なじみでも勝つことはできる!いや、「To Heart」の真のヒロインはセリオだった!(珍説)

 そんなこんなで第9話。曜と梨子、普通に並んで会話してるー!
 ドロドロの三角関係になるかと思ってましたが、思い過ごしだったようです。
 いや、今回のメイン、果南と鞠莉の互いを思うがゆえのすれ違いというのは、今後起こる曜×千歌イベントの前フリではなかろうか?

 今のところ、曜だけスクールアイドルをやる動機の掘り下げが浅いんですよ。千歌と一緒に頑張りたいというだけで。もし、千歌がバトミントンで金メダルを目指すと言ったらラケットを持ってるよね、絶対。
 あと4話で曜メイン回が来るのか分かりませんが、このままではただの制服ハンターで終わってしまいそうで不安です。

 …何だか「ラブライブ!サンシャイン!!」にハマってないか、自分?

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遅ればせながら「ラブライブ!」を観ました

 島本和彦先生の同人誌「シマライブ!」で「ラブライブ!」に興味を持ちました。本放送時は「アイカツ!」があるからいいやとスルーしていた記憶があります。
 そんな折に始まったEテレでの再放送。数年遅れでようやく「ラブライブ!」を視聴しました。

 うん、面白いよ!

 逆境!努力!友情!ベタではありますが、照れずに描き切った点が幅広い人気の源だと思います。
 何よりも驚いたのが、「シマライブ!」は二次創作なので色々やっているのに、大元のストーリーラインは本編と同じだっていうことですね。アニメを見ててサカキバラゴウを探してしまいました(嘘)。

 ハマったキャラは特にないのですが(にこまきおいしいれす)、気になったのが穂乃果の友達3人組です。何でも手伝うよって言って照明、音響と完璧にこなすか普通?初ライブ時、あの客の入りでは開始前にどうするか確認しそうなものを、定刻通りに淡々と幕を開けるプロ根性。生徒会長あいさつも仕切るし、全校生徒を動員して雪かきまで行ってしまう。何者なのこの3人?
 圧巻だったのは2期12話のラブライブ本選。アンコールを送りつつ、いざμ’sがアンコールに出ようとすると突然通路に現れ、用意していた衣装に着替えるように指示。そもそもステージ内って関係者以外立ち入り禁止じゃないのか?何者なんだこの3人!?(2回目)
 このシーンから読み取るに、アンコールはあくまでコールのみで、実際に行われた2曲目は表彰式か何かの後に行われたのではと想像できます。でなければ、アンコールを送ると同時にステージ内に侵入したことになります。9人分の衣装を持って。あれ?この3人って手ぶらで会場に来てたよね。…本当に何なんだこの3人??(3回目)

 そんなこんなで「ラブライブ!」で一番気になった3人娘ですが、夏コミのカタログを見ても3人娘の本はなさそうですね。少なくともサークルカットにはいませんでした。いやー助かった(何が)。

 あ、映画も見たほうがいいんですかね?やっぱり。

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『描く!』マンガ展

 昨日(5月21日)、豊橋市美術博物館で開催されている「『描く!』マンガ展」へ行ってきました。

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 手塚治虫先生をはじめ、13名もの作家による原画が展示されており、一部を除いて写真撮影可という、太っ腹な企画展でした。個人的には島本和彦先生とあずまきよひこ先生を中心に撮影。

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 ホワイトの盛り上がりがいいですね。

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 同人誌にも触れており、コミケやコミティアのカタログも展示されていました。

 ブログなどへの掲載がどこまでOKなのか不明なので、何かあれば消します。

 マンガというのは性質上、印刷物が完成品ではあるのですが(最近はWebもか)、制作過程を味わう意味でも、興味のある方は足を運んでみてはいかがでしょうか。
 6月5日(日)まで。

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新年のご挨拶

 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

 元旦から部屋の蛍光灯が切れ、予想外の出費に嘆いておりますが明るくなったので良しとすべきでしょうか。

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世界忍者戦

 今週の「ニンニンジャー」、まさかのジライヤ登場にテンション激アツでした。
 OP前のナレーションもジライヤ仕様、スチール写真の連発、空中ジャンプの止め絵、オフィスで滑るジライヤ、装着シーン、流れるOP、必殺技の再現(BGMまで!)、EDのメロオケ…。スタッフの本気を見せてもらいました。
 もうね、アバンでの「テレンテテンテーン♪」で涙腺が緩み、名乗り後の「ジーライヤ、ジライヤ!(ハッハッ!)」でまた緩み、最後の「SHI・NO・BI‘88」の崩壊しかけましたよ、このおっさんは。ゴーカイ映画(199ヒーロー)でもゴレンジャーOPで涙出そうになったし、音楽に弱いみたいなんだよなあ。
 一番好きなフクロウ男爵の登場はありませんでしたが、キンジが「アイアム」って言ってくれたので大満足です。あれ、分かるヤツいるのか?
 ゴーカイジャーのジェットマン回以来のいい共演話でした。

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晴香と由依

 ヒロインが「はるか」で親友の女の子が「ゆい」。

 よくよく思い返すと「MOON.」じゃねーか!

 GOプリ30話にして、ようやく気付いた。

 葉子さんと郁未しか記憶に残ってないからなあ…。

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ヴァンカツ

 タイトルからしてユリカ様回と思いきや、最高のバカ回(褒め言葉)だった今週の「アイカツ」。
 あかり編になって最初の登場がこれかあ、美月さん。
 ひっそりハブられてたさくらたん。先週のウインクだけで満足しろというのか、スタッフ…。
 珠璃アス=シーザーサラダが乗ってたバイクを見て「POP CHASER」を思い出したのは自分だけか。話も二次ドリみたいだったし。
 ユウちゃん、帰ってこないんですけど…。交換留学を転々と続けるってのも面白いかもね。

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再始動

「アイドルマスターシンデレラガールズ 7話」視聴。

 女子高生に怒られビクつくP。どんなプレイですか。いや、凛にとってPはアイドルへと導いた魔法使いのポジションなので、信用できなくなったら終わりなんですよね。他のメンバーにとってはネズミの馬車でしょうか。部長(?)は馬車の車輪に例えていたけれど。
 卯月も間違いなく不安を抱えていると思うんですよ。1話を見る限り、卯月はネガティブな感情を表に出さない性格だし。それでも、Pと仲間を信じて前を向ける強さが彼女の魅力なんでしょう。
 過去の失敗に脅えて動けなくなるのは、社会人にはよくあること。卯月の言葉を受けて走り出すPに胸を打たれます。間違いなくPがヒロインだよなあ、このアニメ。
 立ち直る未央。同級生がノータッチだったのが少し残念。Pとの関係をメインにするためには止むをえないか。
 ようやく本当のチームになったシンデレラプロジェクト。これでPが立ち直り過ぎて熱血キャラになったら笑う。
 ひっそり責任を感じていた城ケ崎姉も救われて、めでたしめでたし。

 Pが過去に失敗したアイドルグループって3人組だったけど、トライアングル?スターボー?一心同体少女隊?

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