レッスルな日常

柔道とJUDO

 柔道のルールが改正され、組み合わずに直接足を取る技を仕掛けた場合、1発で反則負けになるそうです。対象になるのは肩車、すくい投げ、朽木倒し、双手刈り。流れの中での使用や返し技ではOKとのこと。
 最近の柔道はジャケットレスリングと揶揄されるように、いきなりタックルを仕掛ける選手が増えてきましたから、レスリングとの差別化を図るための措置なんでしょう。
 国内では立ち技のきれいな一本勝ちこそ真の柔道だというのが最近の風潮なので、今回のルール改正には賛成の方が多いと思います。ただ、規制された技は名前があるように、ちゃんと柔道の技なんですよね。上半身と腕力に頼った外国人選手がやたらに使うようになったので目に余るだけで、本当に強い選手は相手が何を仕掛けてきても対処しますよ。なんだか、「マッスルタッグマッチ」でのブロッケンJr.使用禁止と同じ感じがします。
 それよりも「待て」の後はしっかり道着を直させてほしいです。ダラダラの道着で試合をされる方がよっぽど見苦しいんですけどね。

 レッスルで柔道出身者といえば市ヶ谷様ですが、他にはいません(あと千歌様か)。市ヶ谷様クラスだといきなりタックルされようと微動だにせず、踏み潰しそうなイメージがありますが。
 外国人選手で元柔道家がいてもいいですね。「打倒イチガヤ!」とか言ってプロレス転向する巨漢カナダ人選手とか。

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カタログを見ると実感が沸く

 職場の旅行で京都嵐山に行ってきました。
 旅先ではご当地ソフトクリーム、というか変り種ソフトクリームを食べるのが趣味なので、今回は「番茶ソフトクリーム」に挑戦。食後、他店で「八つ橋ソフトクリーム」を発見し、少し後悔。一度に一食が限度なのがこの趣味の弱点です。

 で、本日は自由行動のため早々に名古屋に戻り、冬コミのカタログを買ってきました。
 レッスル島は8サークル。「ハッピーレッスン」と「卒業」の間です。
 今回、企業参加はなさそうです。オトメイトから見捨てられました。200個のアイテムは売れ残るし、乙女ゲームファンのタイムロスでしかなかったから仕方がありません(レッスルファン的には逆なんですけど)。

 もっとも、「トライファースト」自体が開店休業というか、最後の更新が「夢をかなえるゾウ」のカレーブログ(9月16日)なので、コミケ云々以前の問題だと思いますが。
 レッスルを復活させたサクセスも独自ブランドでの販売はできなくなっているようです(廉価版を除けば5月発売の「ようこそひつじ村ポータブル」が最後)。「アカイイト」チームは「アルケミスト」とのタッグで新作ゲームを発売しますが、「サクセス」ブランドでのパッケージ販売は今後ないと思われます。
 「グレイト」、「イマジニア」、「NECホームエレクトロニクス」、「KSS」…。レッスルに関わったブランドは不幸になるという、「レッスルさげまん伝説」は21世紀になっても健在です(NECは長生きした方)。まあ、レッスルが悪いというよりも、駄目そうなメーカーが「レッスル」のブランドに金を出してコケるパターンなんですけどね(生みの親ですら「レッスル」頼みになって終わったし)。
 悲運のブランドだけに「レッスル」を拾って欲しいとはうかつにいえないのです。が、なまじ力のあるメーカーが買い取って、前髪で目が描かれない無個性男が主人公のハーレムADVになっちゃってもなあ。最近の恋愛ギャルゲーから入ってる人は、それでいいのかもしれませんが。

 ただ、一番の要因はハマった作品がほとんどマイナー路線を突っ走ってしまう、自分の嗜好なんじゃないかということです。
 …もしかして、悪いのは俺…?

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かわいそうなかすみん

 「ズブ濡れの義姉 香澄」というエロゲーのタイトルを発見して、かすみんも出世したものだと感心していたら、スペックが違いすぎました。
 
 レッスルの香澄 身長152㎝ B75/W51/H78
 エロゲーの香澄 身長169cm B96/W57/H81

 かすみん…泣いていいんだよ…。

 よく見たらこのブランド、以前に「汗濡れ少女 美咲」なんて出してるんですね。
 メイデン…。 

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第6回レッスル駅伝を終えて

ボス「初めての駅伝は楽しかったか、エレナ。」
エレナ「うん!すっごく楽しかったよ!また走りたいなあ。」
ボス「そうか、ならいい。」
渡辺「ちっとも楽しくなんかないわよ…。もう二度と走らないからね。」
ボス「お前なあ…。」
岩城「すみません、ボス!足を引っ張ってしまって…。くはぁ…。」
真田「タスキリレーはうまくいったんッスけど…。」
ボス「二人とも全力を出した結果なんだから、そんなに落ち込むな。終わってみれば総合12位、ちょうど真ん中じゃないか。みんなよくやってくれたよ、お疲れ様。」
祐希子「相変わらずボスは勝負にこだわらないわね。」
小鳩「そこがボスのボスたる所以ね。」
吉原「その代わり、ベストを尽くさないと怒るんですけどね。」
RIKKA「……天下を獲る器ではないな。」
渡辺「興味ないんじゃないの、そんなこと。面倒くさがりだし。」
ボス「何をひそひそ話してるんだ?ほら、打上げにいくぞ。」
桜崎「…あの…。」
砂響「…私達もご一緒して、よろしいのでしょうか…?」
ボス「…当たり前だろ?お前たちもウチのランナーじゃないか。」
桜崎「…(ぶわっ)。何と言うありがたいお言葉…!」
砂響「ボスの心の広さに涙が出てきました…(よよよ)。」
桜崎「そう思うと、昨夜のお仕置きの痛みも、」
砂響「すべてはボスの愛情…!」
 身悶える桜崎と砂響。
ボス「…とりあえず、あの二人はイスにくくりつけておいてくれ。」
RIKKA「……(こくり)。」

***

 レッスル駅伝も無事に終了しました。主催のDolphin様、実況のひとあさ様、お疲れ様でした。
 西ラウンドでかなり失速したのでどうなるかと思いましたが、総合12位と、まさに「おなかの中心で愛を叫ぶ」結果となりました(それ他チームの名前だから)。
 今回は前回ほど極端なコース設定ではないだけに、ボーナスの配分等で誰でも活躍のチャンスがあるレースだったかと思います。自分はそこまで入れ込んで計算はしてませんでしたが。

***

桜崎「え、何でイスに縛り付けられているのかしら?私たち。」
砂響「でも、全身に食い込む感触…。まるでボスの腕に抱かれているようで…。」
桜崎「…そうですわね。なんだか幸せな気分になってきましたわ…(ハアハア)。」
砂響「本当…。食が進みますわ…(ハアハア)。」
祐希子「ごめん、なんだか食欲がなくなってきたんだけど。」
ボス「RIKKA…どんな忍の縛りをしたんだ?」
RIKKA「……(ふるふる)私じゃない。」
小鳩「鏡ちゃんに教えてもらった『相手を屈服させる縛り方』を試してみたんだけど…。」
渡辺「めっちゃ喜んでるわよ、あの二人。」
吉原「聞いた相手が悪かったですね。」

真田「ムムッあの二人、すごい勢いで食べてるッスね!(ガツガツ)」
岩城「よーし!私も負けませんよ!(モグモグ)」

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RIKKA、お前を斬る!

 レッスル駅伝の第6区。「三河安城プロレス」のランナーはRIKKAであるが…

エレナ「あ、RIKKAの姿が見えた!オーイ、RIKKA~!…って、ええっ!?」

 7区のランナー、エレナが驚くのも無理はない。何せ四人のRIKKAが並んで中継所に向かっているのだから。いや、正確には五人なのだが、一人はブレード上原に変装しているため、ぱっと見は四人である。

エレナ「ほ、本物のRIKKAは誰だよう!」

 スッ。スッ。スッ。スッ。ス…スッ(戻す音)。

 四人のRIKKAが次々に手を上げる。もう一人手を上げかけたが、上原の姿であることを思い出し、手を下げる。

ボス(何だか「けっこう仮面」の最終回みたいだなあ)
 無表情に向かってくる四人の覆面姿に、ボスは懐かしい光景を思い浮かべる。が、当然口には出さない。

エレナ「ああもう!どうしよう!?」
ボス「落ち着け、エレナ!とにかく、手を伸ばせ!お前にタスキを渡したRIKKAが本物だ!」
エレナ「そうか!そうだねボス!頼んだよ、RIKKA!」
 四人のRIKKAは、それぞれ次のランナーにタスキを渡す。エレナも無事にタスキを受け取ると元気に走り出した。

***
 一人のRIKKAが 二人のRIKKAに 
 三人に 四人に 五人 十人! オオオオ ヤッ! って感じのレースでしたね。

 さて、昨日コメント頂いた、如月純さん。思いっきり私信ぽいので非公開にさせてもらいました。削除はしてないからね~。

***
 昨日のベースボールヒーローズ
 ○T岡崎→○Dパヤノ→●G鈴木→●Bu香月 店を代えて、○D野本→●F菊地
 今日のベースボールヒーローズ
 GR H杉内→●Mベニー

 前のバージョン(2008制覇)でも、唯一引いたGRカードが杉内だったなあ。

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東ラウンド反省会

 第6回レッスル駅伝は東ラウンドを終了。三河安城プロレスは24チーム中10位とまずまずの成績で前半戦を終えたのだが、宿舎には重い空気が立ち込めている。

桜崎「………。」
砂響「………。」
 元凶である二人が正座で肩を落としている。二人を前にボスは怒ったような呆れたような微妙な表情を浮かべる。
ボス「…まったく、お前たちは何をやらかしてくれたんだ…。」
 
 第1区のランナー、メイデン桜崎は14位と苦戦していた。
桜崎「先頭集団が早すぎて追いつくことができませんでしたわ。でも、私の頑張りをご主人様は見ていてくれる。ああ、ご主人様の視線、声援を独り占めできて、美咲カンゲキッ!」
 レースお構いなしに、一人悦に入る桜崎。
砂響「何やってるんですか、桜崎さん!真面目に走ってください!」
 第1中継所で待つ第2走者、砂響から叱責が飛ぶ。
桜崎「うるさいわね、せっかくいい気分で走っていたのに!」
砂響「こんな順位でモタモタしやがって、ボスの顔に泥を塗るんじゃねえ!」
 すっかりSA-KIモードの砂響に、桜崎が切れる。
桜崎「やかましい!こっちはこれでも精一杯なんだよ!」
 これまた素に戻って言い返す。
砂響「年増メイドが無理して出てくるからだよ!さっさとタスキをよこせ!」
桜崎「なんだと、この淫乱シスター!そんなに欲しけりゃくれてやるよ!」
 バチンッ!
 桜崎の投げつけたタスキが見事に砂響の顔面にクリーンヒット。もちろん手渡しでない以上ルール違反である。
砂響「ナメた真似してくれるじゃねえか、ババア。」
桜崎「ブッコロ、マジブッコロ。」
 にらみ合う二人に、沿道の観客からどよめきと歓声が上がる。その間に、後続の選手は次々にタスキリレーを行っていく。
 このままではチーム失格どころか、レース自体の存続が危うくなる。青ざめる関係者を救ったのはボスの一声であった。
ボス「バカモン!ケンカなら後でやれ!今はとにかくレースが優先だ!さっさとタスキを渡せ、桜崎!」
 顔をしかめながら汚物でも扱うように、人差し指と親指でタスキをつまむと砂響に差し出す。フンッと鼻息荒くひったくると、砂響はようやくスタートを切る。
 結局、トラブルが尾を引いたのか、砂響も区間順位14位と結果を残せずにレースを終える。

 レースに熱が入ったあまりの出来事ということでペナルティは免れたが、三河安城プロレスは厳重注意を受けることとなった。大会史上、初の不祥事である。
ボス「どうにか、出場停止だけは免れたけどな。さんざん説教を受けたこっちの身にもなってくれよな。」
 やつれたボスの溜め息に、桜崎と砂響はますます小さくなる。
ボス「いいか、普段いがみ合っている者同士でも、このタスキの元に心を一つにすることができるのが駅伝なんだ。それなのにお前たちは…。」
 やれやれと力なくボスは首を振る。
ボス「だいたい、お前たちはいつも一緒にいるくらい仲がいいのに、今日に限ってどうしたんだ?何かあったのか?」
 うわあ、とボスの後ろで吉原、小鳩、渡辺、岩城が声にならない声を上げる。
吉原(ボス、空気を読んでください!)
渡辺(筋金入りのニブちんだ!)
岩城(二人が気の毒になってきました!)
小鳩(小鳩、ドキドキしてきちゃった!)
 うむ、うなずき眉をひそめるRIKKA。分かってないのは祐希子とエレナと真田である。
 ポロポロと涙をこぼす桜崎と砂響。
桜崎「ごめんなさい、ご主人様。私はただ、ご主人様に喜んでもらいたかっただけで…。」
砂響「私も…。頑張っていい成績を残せばボスに褒めてもらえると思って…。」
 乙女(?)の涙にボスがたじろぐ。
ボス「あ、いや…。そんなにキツく怒るつもりはなかったんだが…。」
桜崎「いいえ!ご主人様にご迷惑をお掛けした以上、どのようなお仕置きも覚悟しております!」
砂響「どのような罰でも、ボスのお望みのままに!」
ボス「だからな、もういいから顔を上げろ。な?な?」
 そこまで謝られては許さざるを得ない。
渡辺「ボスってば、あまーい。」
小鳩「このくらいの小細工、見抜いて欲しいな。イヒ♪」
桜崎・砂響「「キャッ!」」
 いつの間にかRIKKAが二人の背後に回り、それぞれの腕をひねり上げる。コロリとプラスチックの容器が転がる。
ボス「目薬…。」
吉原「ボスだけなら騙せたでしょうけど、同じ女の目はごまかせないわよ。」
桜崎・砂響「「…ッ!」」
 おそるおそる顔を上げると、ボスが優しい笑みを浮かべている。が、目は笑っていない。
桜崎「…あの…ご主人様?」
砂響「…これは…その…。」
ボス「二人ともケンカするほどエネルギーがあり余っているようだからな。小鳩、RIKKA、先輩のストレス解消を手伝ってやってくれ。」
小鳩「小鳩とRIKKAちゃんを指名したってことは…。」
ボス「…そういうことだ。」
小鳩「分かったわ。小鳩、頑張る。」
RIKKA「………御意。」
桜崎「…小鳩お嬢様…。私達…お友達ですよ…ね…?」
小鳩「もちろん。二人とも大事な小鳩のお友達よ。でもね、」
 小鳩の瞳から星が消える。
小鳩「小鳩、ボスの言うことなら何だって聞くの。だから、許して、ね。イヒ♪」
砂響「RIKKAさんも、その、すごく痛そうな、怪しい道具はしまってください!」
 しかし、RIKKAはふるふると首を振る。
RIKKA「……主の命令は絶対…。」
ボス「どんなお仕置きでも受けるんだろ?二人とも。」
桜崎・砂響「「ごめんなさ~い!!」」

 三河安城プロレスの東ラウンド最終日の夜は更けていく…。

***

 デフォルト補正が嫌悪でもオリジナル補正で有効に変更されるチームが見られますが、そこに至るドラマが各監督さんの中にあるんだろうなあと思いつつ、今までオリジナル補正で嫌悪を設定したチームはないだろうということで、桜崎-SA-KI間に嫌悪補正を持たせました。勝利ではなくドラマ重視です。
 タスキを投げつけたのは、実況でそう言ってたからです。こちらの投げたネタにリアクションがあると楽しいですね。ひとあさ様、ありがとうございます。
 まあ、何が悪いかって衛宮士郎よりも鈍感で優柔不断なボスが悪いんですけどね。

 小鳩と祐希子が頑張ってくれたので、東ラウンドはそこそこの成績でしたが、西ラウンドは正直キツいと思います。でも、ウチは面白ければそれでいいので。

 螢野光様よりコメントを頂いております。ありがとうございました。レスは続きから。

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第6回レッスル駅伝に参加します

 「愛」の三河安城プロレスにて。

ボス「第6回レッスル駅伝が開催されるわけだが、もちろんわが三河安城プロレスも参加するぞ。」
小鳩「今回は何人の出場なのかしら?」
ボス「前半5人、後半5人の計10人だ。とりあえず今いるメンバー、小鳩に真田、渡辺、エレナ、RIKKA、岩城の6人には参加してもらうからな。」
真田「うっしゃあー!燃えてきたッス!」
岩城「あたしも燃えてきました!」
エレナ「今度こそボクも走れるんだね!」
RIKKA「…分かった。」
渡辺「えー疲れるのやだー。メンドイー。」
ボス「参加しない者はOGによる特訓合宿10日間だけど。」
渡辺「…うえ、走る方がマシだ…。」
ボス「これで、あと4人か。」
桜崎「もちろん、私は参加させていただきますわ、ご主人様。」
砂響「わ、私も走ります!」
ボス「…当たり前のように会話に参加しているな、二人とも。」
小鳩「あと二人はどうするの?」
 ガチャリ。
吉原「ボス、午後の練習について相談が・・・。」
祐希子「ボスー、お腹空いたー。カレー頂戴ー。」
ボス「…決まったな。」
8人(コクリ)
吉原「…え?」
祐希子「…何?カレーの話?」
ボス「よーし、早速練習だ!」
真田「うおおおっ!駅伝バーニング!」
桜崎(今度こそ活躍して、ご主人様のハートを射止めてみせますわ。)
砂響(一番になって、ボスからご褒美を・・・。あんなことやこんなことを・・・。)
桜崎「ウフ。」
砂響「ウフフ。」
小鳩(そう思い通りにはいかないと思うけどね。イヒ。)

 そんなわけで、レッスル駅伝に参加します。果たして桜崎と砂響のニートシスターズの思惑通りに話は進むのでしょうか。

***

 どうやら、この冬もコミケにサークル参加となりそうです。ああ…心の火を灯さないとなあ…。

 拍手でコメントを頂きました。返信は続きから。

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レッスル駅伝打上げ

 レッスル駅伝も無事に終了、「三河安城プロレス」の面々も打上げ会を行っていた。

ボス「スミス、ジュリア、白石、真帆、小鳩、砂響。長野ラウンドお疲れさま。よく追い上げてくれたな。」
桜崎「特に小鳩お嬢様の頑張りは凄かったですね。あの雪の中をよくもまあ。」
小鳩「昔、家族でシベリアを逃亡した時のことを思い出したわ。あの時も吹雪がひどくて…。」
ボス「(ツッコんだら負けなんだろうなあ…)」
真田「あれ?砂響さん、どうしたんスか。さっきから黙って。」
砂響「まさか、リングコスチュームで走るなんて思ってもいなかったもので。…恥ずかしい…。」
ボス「でも、引退してしばらく経つのにサイズはぴったりだったじゃないか。」
砂響「それはもう、体型の維持には気を配ってましたから…ってそういう問題じゃありません!素の私であの格好はちょっと…。」
ボス「かと言って素顔で走るわけにもいかなかっただろ?」
鏡「それに、久々の観客の視線は心地よかったんじゃありませんこと?」
砂響「沿道からの視線が突き刺さるようで、それが次第に…って何言わせるんですか!?」
白石「…この…淫乱…。」
砂響「違いますっ!」

ボス「はるばる来日してくれたスミスにジュリア。長いコースを走ってくれたみんな。鏡とエレナのサポートも助かったよ。本当にありがとう。」
祐希子「また何かの機会に集まろうよ。」
渡辺「その時にはまた後輩も増えているだろうし。」
スミス「そうね、ココはもう一つの故郷と言っても過言ではないからね。あなたもそうでしょ、ジュリア。」
ジュリア「ふんっ。どうしてもって言うなら来てあげるわよ。」
桜崎「あれが『ツンデレ』って言いますのよ。」
エレナ「Oh!ツンデーレ!」
RIKKA「…ツンデレ…。」
ジュリア「うるさいわね!」

吉原「どんどん賑やかになっていきますね。この団体も。」
真帆「山の家族を思い出すな!」
ボス「いいんじゃないか。みんな楽しそうだし。それに、大事なことを忘れてはいけないな。」
吉原「え?」
ボス「こうやってみんなが集まれたのも、駅伝を企画してくれた主催のおかげだからな。感謝しなくちゃ。」
吉原「そうですね。」
霧子「みなさーん!せっかくですから記念写真を撮りますよ。集まってくださーい!」
 ボスを中心にメンバーがわらわらと集まる。
霧子「それじゃあ撮りますよ。せーの、キ・タ・ガ・ミ・ミ・ミ(注)。」
全員「キ・タ・ガ・ミ・ミ・ミッ!」

 パシャ!

 第5回レッスル駅伝「三河安城プロレス」成績
  愛知ラウンド 12位
  長野ラウンド  9位
  総合成績   10位

(注)キタガミミミと唱えると自然な笑顔になるらしい。メチャもて委員長直伝のテクニック。

***

 そんなわけで第5回レッスル駅伝も無事に終了。我が「三河安城プロレス」も目標どおり、そこそこの成績で終わりました。主催のDolphin様、実況の泡藻様、お疲れ様でした。
 Dolphin様、コメントありがとうございます。第1区で記録以上に話題が作れたので、個人的には満足です。

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レッスル駅伝 第8区~メキシカンハリケーン~

 カトリーヌからタスキを受け取ってどれくらいの時間が経ったのだろう。
「前もよく見えないし、苦しい・・・。」
 コンビニの袋を被っているのだから当たり前だ。
「手も足も重い…。」
 こんな邪魔な物を取ってしまえば、さぞかし気持ちがいいだろう。
「でも、そんなことできない…。」
 三河安城プロレスを引退した時にボスとは永遠にグッバイしたんだ。今さら顔なんか見せられない。
「誰か、横を通っていった…?」
 もう、走っているのか歩いているのか。いや、前に進んでいるのかさえ怪しくなってきた。

「私、バカだ…。」
 つまらない意地を張ってこんなカッコをして、チームの足を引っ張るなんて。
 どうしよう…
 どうしよう…
 せめて…
 タスキだけは…
「……ッ!」
 …誰…?
「……リア!!」
 …ボス…?
「ジュリア!!!」
 …懐かしい声…
「……ッ!」
 ゴメンね…ボス…

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レッスル駅伝 愛知ラウンドを終えて

ボス「すまん、すまん。愛知ラウンドの監督会議が長引いてな。先にやってるか?」
 レッスル駅伝愛知ランドが終了し、「三河安城プロレス」の面々は名古屋駅前にあるカレーショップを借り切って夕食会を行っている。
 遅れて店に入るボスの目に異様な光景が飛び込んだ。
 祐希子がカレーの皿を開けると、吉原がライスを盛り、桜崎がルーを注ぐ。酒やビールなら分かるがカレールーのお酌は初めて見た。さらにRIKKAが福神漬けを乗せ、渡辺が水を汲む。真田に至っては祐希子の肩を熱心に揉んでいる。
ボス「…どこのお姫様だ?祐希子。」
祐希子「それが、みんなが勝手に…。」
 さすがの祐希子も困った顔で答える。だが、カレーを食べる手は止めない。
吉原「祐希子さんがせっかく1位で運んだタスキなのに、順位を落としてしまいましたから…。」
RIKKA「…切腹。」
渡辺「…は嫌なので、こうして祐希子さんにサービスを…。」
ボス「かえって食べ辛そうだが。」
真田「食べ終わったら、全身マッサージッス!全力で揉み解してみせるッス!」
ボス「お前の力じゃ、マッサージどころかミンチになりそうだが。」
鏡「あら、祐希子のマッサージでしたら私が特製オイルマッサージを…。」
祐希子「嫌な予感しかしないからパス。」
ボス「みんな、そんなに気にするな。順位が落ちたのは確かに残念だけど、ウチのモットーは目立たず騒がずだ。無事に完走できればそれでいいさ。」
吉原「ボス…。」
ボス「さ、そんなことしてないで食べなさい。祐希子にみんな食べられちゃうぞ。」
祐希子「おかわりー!」
桜崎「さささ、どうぞ。」
 トクトクトク…。
祐希子「おっとっとっと…。」
ボス「いいかげんにせい!」

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