« 2009年2月 | トップページ | 2009年4月 »

2009年3月

少し心配になってきた

 「愛」の第2回アジアライト大会の受付が始まりましたが、現時点(21時50分)で72人しか申し込んでいません。120人が最低実施数ですが、大丈夫でしょうか?せめてSサイズの国籍・評価値無制限だったら、もう少し集まりがいいかと思うんですけどね。あ、国籍制限外したらアジアじゃなくなるか。参加賞も三角飛びプランチャなんて場外でしか使えない技ですし。これも1次リーグ突破商品のSダイブ式ミサイルキックと逆だったらと思います。

 書庫についてコメントを頂きました。ありがとうございます。レスは続きから。

続きを読む "少し心配になってきた"

| | コメント (0)

書庫たん開設予定

 「愛」の話。
 桜崎に代わる新メンバーを探していたら、ついにバーコードで千種を発見!でも次の大会は「アジアライト」だからSクラスの選手が先か。
 ともあれ、千種が発見できてよかった。ありがとう「きゅんきゅん堂~大人のためのお医者さんごっこ~」!
 …にしても、どえらいタイトルのエロゲーから出てきたなぁ。

 話し変わってブログで小説を書いた場合、最新の話が上に来るではありませんか。新聞連載みたいに毎日読ませることを主眼とするならありですが、初めて読む人や改めて読み直す人にはやはり不便だと思うのです。自分のように色々なネタが混じっている場合は、カテゴリー分けしているとはいえ探しづらいでしょう。
 そんなわけで、今まで書いてきた話をまとめる書庫を作ろうと思っています。小説だけでなく過去のマンガも載せていくつもりです。さらに、はるか昔に書いたオリジナル小説も打ち直してみようかと検討中。

| | コメント (1)

卒業、最後のメイド服

「愛」の団体「三河安城プロレス」。旗揚げメンバーのメイデン桜崎が引退しました。

(セリフのネタバレがあるので、つづきからに隠します)

続きを読む "卒業、最後のメイド服"

| | コメント (0)

住む世界が違う人って見える景色も違うんだろうなあ

 勝利を義務付けられて生きてきた人間の力を見たような気がします。

 すみません、WBCで引っ張ります。
 「週刊レッスル天」様でコメントを書いているうちに気になったことがあったので、こっちで考えをまとめてみます。

続きを読む "住む世界が違う人って見える景色も違うんだろうなあ"

| | コメント (0)

「日本中のみんなが注目しているだろうと思って…」

 ごめん、忘れてた。

 WBCで日本が優勝しました。試合自体は仕事中のため見ることはできませんでしたが、決勝にふさわしい好試合だったようですね。

 日韓両国の決勝までの8試合を振り返ってみると、
 ・日本
   中国   ○
   韓国   ○
   韓国   ●
   キューバ ○
   韓国   ●
   キューバ ○
   韓国   ○
   アメリカ ○ 4ヶ国と対戦、6勝2敗
 ・韓国
   チャイニーズタイペイ ○
   日本   ●
   中国   ○
   日本   ○
   メキシコ ○
   日本   ○
   日本   ●
   ベネズエラ○ 5ヶ国と対戦、6勝2敗
 と、全く五分の星なんですね。しかも日本は韓国に、韓国は日本にしか負けておらず2勝2敗。もう、日韓のための大会と言っていいんじゃないでしょうか。

 自分は、勝てば「良かったね」、負ければ「残念だったね」、ただ「お疲れ様でした」というスタンスなので、結果はそれほどこだわっていません。それでもヘンテコなトーナメント形式はともかく、ブロック分けの不透明さは気になりましたね。対戦相手のマンネリ化は大会スケールを小さくするだけです。
 この世界不況の中、3年後も行われるかどうか分かりませんが、次も無事に開催された暁には、今回同様、熱い勝負を期待します。

| | コメント (0)

娘がいれば

 堂々と「プリキュア」の映画が見に行けるのに…。いや、それ以前の問題なわけですが。

 気を取り直して、「サバ2」の団体「パラレルボックス」の話。

 9年目にヴァルキリー千種、10年目にSA-KI-RA、11年目にエセルド栗浜、12年目にジュリア渡辺を獲得しました。
 中でも栗浜がガンガン成長する。素質Sなのかただの早熟なのか、ともあれ末恐ろしいレスラーになりそうです、ロリペド…もといエセルド栗浜。
 一方、千種とSA-KI-RAは伸び悩み気味。千種は若いからいいけど、SA-KI-RAは少し心配です。現在、バニーとのシングルが第1試合の名物となっていますが、ゴールデンでは放送できないでしょう、この二人の試合は。
 渡辺は獲得した4月に特訓、翌5月にスランプという問題児っぷりを発揮しています。それはともかく、前作では雇っていなかったので白石涼子の「女の子」声を始めて聞きました。「ハヤテのごとく!」のハヤテのイメージが強いからなあ。「絶チル」の葵もトーン低めで喋ってるし。
 ともあれ、世代的に最も若い渡辺を獲得したことで、まっさらな2P新人を雇うには転生を待つしかなくなりました。ここからの3、4年が正念場です。

 さて、昨日のタイトルにコメントを頂きました。ありがとうございます。返事はつづきからです。

続きを読む "娘がいれば"

| | コメント (0)

きさま○ーディストだな、○ーディストに違いあるまい

 今回のタイトルの元ネタ、レッスルファンの層を考えると分かる人が多そうな気がします。

 「サバ2」の団体「パラレルボックス」にて。

 六角が引退しましたが、28歳を超えて未だに時々レベルアップする小鳥遊恐るべし。朝比奈の方が評価値の落ちが早いです。
 
 さて、携帯電話会社がスイレン草薙のスポンサーになりました。自殺行為?それとも草薙家の者が手にしても壊れないスーパー技術の携帯を発明したのでしょうか。…糸でんわ?

 そんな草薙のバカンスイベントを見ました。未見の方もいるので、詳しい話は続きから。

続きを読む "きさま○ーディストだな、○ーディストに違いあるまい"

| | コメント (1)

WBC(レッスル・ボンバー・チャンピオン)

 以前ほど熱心ではないとはいえ、横浜ベイスターズファンとして今年の状況は気になるわけです。
 「ド最低のダメチーム」から「普通にダメチーム」くらいにはなるかと期待していたのですが、雲行きが怪しくなってきました。本日(20日)に行われたWBCの韓国戦で、村田が試合中に肉離れを起こして離脱するそうです(試合の存在を忘れてた)。
 怪我の程度は分かりませんが、これはベイスターズにとってもかなり痛いです。いくら「大量リードの追加点」や「ボロ負けのあだ花」ホームランが多いとはいえ、不動の4番バッターがいるといないでは大違いです。肉離れはくせになりやすいから慎重に治して、万全の状態で復帰してください。
 やっぱり、ドラゴンズの選手が一番賢いですよ。WBCでいくら活躍しようがチームに属している以上、ペナントレースの結果がすべてですから。
 だいたい、7試合中4試合が韓国戦、2試合がキューバ、1試合が中国…って、どこがワールドだっつーの!そもそも16ヶ国しか参加してない時点でワールド名乗るなよ。
 あとテレビも「侍、侍、イチロー、イチロー」ばっかり騒いでないで、オープン戦のオの字くらいは触れてください。他のスポーツはもっと悲惨だ。

 …と、少~しだけ毒を吐きましたが(少し?)、以下レッスルの話題。

続きを読む "WBC(レッスル・ボンバー・チャンピオン)"

| | コメント (0)

飯塚VS後藤が見たかった…

 今日はレッスルの話は無し。

 一周遅れのノア中継。「佐々木VS秋山」のタイトルマッチです。去年見たときは秋山の体がすっかり緩んでいて、体調でも悪いのかと心配しましたが、この試合に向けてずいぶんと絞りましたね。
 結果は秋山の勝利でしたが、ヨネも行動を起こすとか言うのならリング上のインタビューに乱入するくらいのアクションは見せて欲しかったかな。タッグリーグの選手発表でも力皇・ヨネ組が一番盛り上がってなかったし。

 新日のニュージャパンカップの2回戦が終わりました。
 天山の長期欠場に伴い、ターゲットを永田に変更せざるを得なくなった飯塚が予想通りの敗北です。飯塚→永田のフラグはいいんだけど、永田はベルト戦線に動き出したし、正直飯塚と遊んでる暇はないよなあ。本当に間が悪いというか、ついてないなあ飯塚。週プロでの扱いもやたらに小さかったし。
 タッグベルトを取られリマッチにも失敗したGBH。バーナード以外は1回戦負けで存在意義が薄れてきましたが、真壁が中邑に近づいてきました。これは中邑のGBH入りフラグか?それとも真壁と矢野が仲間割れして真壁追放→中邑も負け続けで居場所がない→真壁・中邑の新ユニット誕生フラグか?ユニット名は「マカナカ」で。
 井上→石井→吉江のストーリーはまあいいです。

 週刊プロレスといえば、今週号のS・Sマシンのインタビューは必見です。特にタッグ屋としての言葉は勉強になりました。なかなか脇に回ったレスラーのコメントって聞けませんからね。

 その他、日曜のテレビであれこれ。

続きを読む "飯塚VS後藤が見たかった…"

| | コメント (0)

祐希子のためいき

 「愛」の三河安城プロレスにて。

祐希子「はあ~。」
吉原「どうしたの祐希子ちゃん。ため息なんて、らしくないわね。」
祐希子「吉原さん…。私って魅力ないですか?」
吉原「え?」
祐希子「バカンスであんなにアピールしても、ボスってば無反応なんですよ。」
吉原「魅力がないんじゃなくて、リンコスを見慣れてるせいで水着ぐらいでは何とも思わないんじゃないのかな。」
祐希子「そうですかぁ?」
吉原「その証拠に砂響さんや桜崎さんの水着姿にも反応しなかったでしょ?」
祐希子「吉原さんが目の前でごろごろしても反応ありませんでしたね。」
吉原(そういえば、けっこう大胆なことをしてたのね、私。)
祐希子「そっかあ…。吉原さんや砂響さんクラスを見慣れてるから、私なんか眼中にないんだ…。」
吉原「そんなに落ち込まないで。ボスは鈍感だから、鏡さんや小鳩ちゃんみたくストレートに好意を態度や言葉で伝えないと駄目なのよ。」
祐希子「でも…。真田の水着姿にはきれいだとか美人だとか口走ってましたよ…。向こうも大概に鈍感だから良かったけど。」
吉原(ああ、同期入団の真田にヤキモチ焼いてるのね。)
吉原「それはギャップにとまどってるのよ。」
祐希子「ギャップ?」
吉原「そう。眉間にしわを寄せて肩をいからせている女の子が、海でやわらかい笑顔を見せている。そのギャップに戸惑っているのよ。真帆ちゃんの時もそうでしょ?無意識に見せる普段と違う顔。ボスはそういうのに弱いみたいね。」
祐希子「私、そんなことできないよ…。」
吉原(今この姿を見せたらいいと思うんだけど…。)
吉原「祐希子ちゃんの魅力は裏表のない明るい性格でしょ。リングと同じで小細工なしでぶつかればいいんじゃないかしら?」
祐希子「リングと同じ…。うん、私にはそれしかないもんね。ありがとうございます、吉原さん!何だか元気が出てきました!」
 グゥ~~。
祐希子「えへへ。元気が出てきたらお腹が空いちゃった。カレーでも食べに行ってきます!」
 ピュー!
吉原「扱いやすい娘で良かったわ。それにしても罪作りなボスね。お仕置きが必要かしら。」

***
 「愛」での祐希子と真田に対するイベントでの扱いの違いに思うところあって書いてみました。祐希子は貝殻バージョンのCGでイベントがあると思ってたんだけどなあ。

 コメントを頂きました。ありがとうございます。レスはつづきから。

続きを読む "祐希子のためいき"

| | コメント (0)

「あの人は…」「お尻愛ですか?」

 「愛」の三河安城プロレスにて。

祐希子「新しい技覚えたからヒップアタックのレベル5を捨てたよ。」
ボス「おお、正統派レスラーへ一歩前進だな。で、何を覚えたんだ?」
祐希子「ヒップアタックのレベル7。」
ボス「ブフーッ!(茶を吹き出す音)イロモノに輪をかけてどうするんだ!」
祐希子「私気付いたの。」
ボス「何が?」
祐希子「ヒップアタックについてイロモノだの何だの言ってるけど、ボスっていつも砂響さんと小鳩ちゃんのお尻を眺めているじゃない。」
ボス「いやいや。」
祐希子「ボスってずばり、お尻フェチでしょ。」
ボス「ブフーッ!(再び茶を吹き出す音)バカなこと言うんじゃない!本気にされたらどうするんだ。」
祐希子「そうやって2人のお尻だけを堪能しようとしても無駄だから。ナンバーワンヒップの座は私がいただくわ!」
ボス「…それはいいとして、なんでそんなモノの一番にこだわるんだ?」
祐希子「っ…!本当に鈍いんだから…。もう知らない!」
 バタン!
ボス「出て行っちゃった…。なんなんだ祐希子の奴?」

 そんなわけで祐希子がレベル7ヒップアタックを覚えました。けど、彼女のお尻にはそれほど魅力を感じないんだけどなあ…。やっぱりSA-KIが…ゲフンゲフン!

 ええと、コメントを頂きましたので、続きから返信します。

続きを読む "「あの人は…」「お尻愛ですか?」"

| | コメント (0)

走る!関東覆面選抜 後編

 新日で行われているトーナメント「ニュージャパンカップ」ですが、2回戦の永田VS飯塚が気になります。これは飯塚の改心フラグの1本目だと予想しますがどうでしょう。
 ジュニアのベルトを返上してヘビーへ転向したものの、やってることが石井との抗争という井上亘も大概ですが、当ブログは飯塚の今後を見守りたいと思います。

 さて、昨日に引き続き「関東覆面選抜」が挑戦した「第2回レッスル駅伝」のダイジェスト後編をお送りします。なお、記録については「ロイヤルスキュアー」様の資料を参考にさせて頂きました。ありがとうございます。

続きを読む "走る!関東覆面選抜 後編"

| | コメント (2)

走る!関東覆面選抜 前編

 「週刊レッスル天」様主催の「第2回レッスル駅伝」も無事に終了しました。蛍野光様お疲れ様でした。
 我が「関東覆面選抜」も無事に完走することができました。ただ、2区でマスクドミスティが区間賞を取ってしまい、目標の「目立たずひっそりと」が果たせなかったのが誤算でした。もっとも1位で目立ったので嬉しい誤算でしたけどね。
 さて、一度目立ったことだし「関東覆面選抜」の走りっぷりをダイジェストで振り返ってみましょう。ここでは、「ロイヤルスキュアー」様の資料を参考にさせて頂きました。ありがとうございます。

「意外に豪勢なメンバーが揃ったなあ。」
 集まった選手を前に監督が感慨深げにうなずく。
 「超新星」ダークスターカオスを筆頭に、「仮面の貴婦人」チョチョカラス、「伝説の聖人」エム・サンドとチャンピオンクラスが3人も顔を並べている。以下、ザ・USA、カンナ神威、SA-KI、ミス・マスカレード、マスクドミスティと実力派、個性派と多彩なラインナップだ。
「目立つつもりはないが、恥ずかしくないレースをさせないといかんなあ。」
 監督は選手の配置と、それに見合ったトレーニングに頭を抱えた。

 さて、「関東覆面選抜」チームは足元こそランニングシューズであるが、全員リングコスチュームで走ることを信条としている。そう、あの格好で走るのだ。そのことを頭に入れて続きを読んでいただきたい。

続きを読む "走る!関東覆面選抜 前編"

| | コメント (0)

桃尻弾

 「愛」の三河安城プロレスにて。

真田「隊長!ヒップアタックのレベル2、3を覚えました!」
祐希子「私はレベル5のヒップアタックを覚えたよ。」
ボス「真田は硬派キャラ、祐希子は正統派で育てたいから、ちょっとイメージが違うかなあ。」
祐希子「ヒップアタックは正統派じゃないの?」
真田「越中詩郎はサムライッス!」
ボス「肉厚のある部分だから攻撃の説得力はあるが、尻をぶつける屈辱感の方が大きいかな。それに女子の場合は観客へのサービス的な意味もあるしな」
祐希子「お客さん喜ぶもんねえ。」
ボス「だからヒップアタックにはコミカルなイメージが俺にはある。」
小鳩「ヒップアタックは小鳩の必殺技だけど、ボスはそういう目で見てるの?」
ボス「小鳩は仕事人の顔を隠すために、あえてコミカルな動きを見せているだろ。つまり小鳩もそう思ってるってことだ。」
小鳩「やっぱりボスはお見通しなのね。」
ボス「あくまで個人的な意見だが、ヒップアタックを使う選手はサービス精神旺盛な選手か、イロモノ選手ってイメージかな。」
??「へえ…。ヒップアタックはイロモノなんですか。」

続きを読む "桃尻弾"

| | コメント (0)

目立て!スーパースターマンのごとく

 36チーム中21位という絶好の地味順位でタスキを受け取ったマスクドミスティ。軽快に下り坂を駆け下りていく。
「いいぞー!覆面の姉ちゃん!」
「ハイハーイ!」
 沿道の声援に応えながら、どんどんペースを上げていく。
「小学校にもいたっけ。マラソン大会でスタートだけ目立つ奴。」
「ミスティのことだからすぐに息切れするわね。」
 追い抜かれる選手達も、冷ややかにミスティの走りを観察していた。
 が、中間地点の2kmを過ぎても一向にペースが落ちる気配はない。
「ボスの特訓のおかげね。」
 目立ちたくはないが、無様な走りは失礼に当たる。ボスの方針の下、必要最小限のスタミナをつけるように練習を積み重ねてきた成果が現れている。
 ミスティは驚く選手達を尻目に、サンバのリズムで軽やかに順位を上げていった。

 第2中継地点。第3走者のミス・マスカレードがのんびり準備運動をしていた。
「21位でミスティか…。まあ私の出番は30番目ぐらいでしょうね。」
「エントリーナンバー22番!マスカレード選手、中継地点までお願いします!」
「へえ!?」
 大会スタッフの声に驚くマスカレード。何せトップの選手すらまだタスキを渡していないのだ。
 何かの間違いと思いつつも中継地点へ向かうと、大歓声をバックにミスティが3位という順位でタスキを掲げている。
「ごめーん、やっちゃったー!」
 言葉と裏腹に満面の笑顔を浮かべている。
「ったく…。あなたらしいわね。」
 やれやれとタスキを受け取り、マスカレードはスタートした。

「お前なあ…。」
 ボスは呆れた表情でミスティに向かう。
「お客さんがいっぱい声を掛けてくれたからつい…。」
 指示を無視した以上、さすがにミスティも小さくなる。
「まあ、スタミナをつける訓練をさせたのは俺だし、そもそもお前に目立つなと言うのが無理な相談だったな。」
 肩をすくめるボス。内容の割に言葉のトーンは優しい。
「それにしても。ずいぶんと嬉しそうだな。」
 区間賞のメダルを大事そうに抱えるミスティ。目は少し潤んでいるようだ。
「だって私、プロレスでも一等賞なんて取ったことないもの…。1が付くものなんて第一試合だけよ…。だから…。」
「そうか…。」
 ボスはぽんぽんとミスティの肩を叩く。
「今回は不問にしといてやる。よく走ったな、ミスティ。」
「ありがとう、ボス…。」
「それに、マスカレードが地味に順位を落としてくれるさ。」

「クシュン!あっ、今のくしゃみの間にまた抜かれた!」

***
 「第2回レッスル駅伝」。吉良吉影のように地味にレースを終える予定だった、我が「関東覆面選抜」。ところが、まさかのミスティ区間賞というハプニングで目立ってしまいましたので、レースの裏側を書いてみました。
 4区は覆面キャラで最も地味なあのお方なので、このままひっそりと前半を終えると思います。

 コメントを頂きました。ありがとうございます。返事はつづきから。

続きを読む "目立て!スーパースターマンのごとく"

| | コメント (0)

誕生日記念 「ハニー×祐希子×バニー」

祐希子「今日は誕生日用の記念写真を撮るって聞いてたんだけど…。このスタジオでいいのかなあ。」
バニー「ハァイ、祐希子!今日はヨロシクね。」
祐希子「バニー!あ、そうか。バニーも今日が誕生日だっけ。」
バニー「そうよ。一緒に撮影するんですって。」
祐希子「グラビアモデルと一緒かあ。ははっ、お手柔らかに頼むわ。」
ハニー「私もいるわよ。」
祐希子「あれ?ハニーも今日が誕生日なの?」
ハニー「当たり前じゃない。ハニーもバニーも一心同体なんだから。」
祐希子「そ、そうなんだ(何が当たり前なんだろう)。この2人に並ばれちゃ私は霞んじゃうなあ。」
バニー「そんないことないわよ、グレートチャンプ。」
ハニー「私達がしっかり女王様を引き立ててあげるわ。」
祐希子「スタジオは2人のホームグランドだものね。お任せするわ。」

続きを読む "誕生日記念 「ハニー×祐希子×バニー」"

| | コメント (0)

「卑怯な…」

「ひゃーははは!」
2008030201_2
「卑怯もラッキョウも大好物だぜぇ!」

2008030202_2
「呼んだ?」

 いやもう、昨日の「仮面ライダーディケイド」は蟹祭りでした。弱くて卑怯で最後に負ける。まさか初勝利まで見せてくれるとは、サイコーだぜシザース。ちなみに、やられた回数が3回(「龍騎」本編、「龍騎」TVスペシャル、「ディケイド」)なのはシザースだけの最多記録だと思います。
 たったの2回で「龍騎」の世界を語らなければならないのに、ここまでシザースの見せ場を作るスタッフは本当に馬鹿です(誉め言葉的な意味で)。数カットしか登場しない劇中雑誌までシザースネタだったし。どこまで愛されてるんだ。
 放送前にも書きましたが、シザースが登場した上に活躍した以上、「仮面ライダーディケイド」は傑作認定です。

 ここ最近のレッスル関連の話はつづきから。

続きを読む "「卑怯な…」"

| | コメント (0)

桜井千里小説 その8(終) 「プレゼント」

「これが、私…?」
 テーブル一面に広げられた写真の山の一枚を手に取り、桜井千里が唖然と見つめる。
 自分で言うとまるでナルシストのようだが、確かに綺麗だと思う。少なくとも普段鏡でみる自分とは別人だ。
「それにしても…。」
 午前中と午後からの写真ではまるで別人だ。気持ち一つでこうも変わって見えるものなのかと、改めて驚く。
「素人の私でも、使えないって分かるわ。」
 やる気のなかった午前に撮られた写真がまとめて段ボール箱へと放り込まれる。

続きを読む "桜井千里小説 その8(終) 「プレゼント」"

| | コメント (1)

« 2009年2月 | トップページ | 2009年4月 »